普段デスクワークがメインで気づいたら長時間座りっぱなしになってて肩や腰にくることもよくあったけど、ある商品をつけるようになったらこまめにうごくようになり肩や腰への影響も少なくなった気がするんだけど。
リモートワークも増え、通勤時の徒歩による運動も減ったこともあり、以前にも増して動くことが減ったような気がする今日この頃。
意識して動くようにしないと気づくと下手したら、何時間も机に固定されたかのように椅子に座りっぱなしってことにもなりかねませんよね。
何時間もという表現はちょっと話しを盛りすぎに思うかもしれませんが、
以前の私はあまりのデスクワークの量の多さに、トイレ以外ほんとに椅子から離れることが無い時期がありました。
座り過ぎによる健康への悪影響はたまにききますが、諸外国の中でも断トツに座り過ぎと言われてる日本人。
長時間の座り続けることで血流が悪くなるせいかわかりませんが、肩こりやその時はめまいのような症状も、そして腰痛などの症状がでることもあるのではないかと実感する出来事がありました。
それまでは仕事中も何かと机を離れ動くことがある程度あったのですが、ある時期からほぼデスクワークのみのような業務に変わりました。
しばらくすると肩こりがひどく、めまいもかんじるようになり、その症状が初めての私は何が原因か分かりませんでした。
不安になりいろんな病院に行って調べるも原因が分からなかったのですが、ある時ふと一定時間以上歩いてみるとふっと、症状が軽くなった感じがしました。
もしかして、座り過ぎ?とおもいそれからは出来るだけ歩くようにしました。
ただ、忙しさゆえまとまった歩く時間の確保が厳しい場合もあります。
そのような場合でも無意識のうちに長時間座りっぱなしを避けるために気付かせてくれるアイテムがあると良いと思いそのようなアイテムを探して見つけ利用してるものをご紹介しますね。
最初は、座り過ぎの注意を促すことがメインでしたがその他にも色々な機能がお手軽にためせますので時間があまり取れないけど日常的な事で健康改善を目指す人にはお勧めですよ。
Contents
Fitbit Inspire 3がおススメ
歩き促進(ウォーキングリマインダー):
この機能は長時間座りっぱなしの人に向いてます。デスクワークがメインの業務の方は
外部からの指摘がないと、気づくと長時間座りっぱなしという状態になりがちの人が多いのではないでしょうか?
そんなときこのアイテムが一定時間ごとに歩くことを促してくれます。
しかも、知らせる方法が音ではなく手首に巻いたこのアイテムの振動ですので
周囲の方への迷惑にはならない状態でご自身の健康の注意を促進してくれます。
様々な項目の数値化
前述の歩き促進だけでなく、歩数、歩行距離、消費カロリー、心拍数なども連携アプリで
一目でわかるようになります。
普段ほとんど歩かないような人でも、人間意外と現金なもので数値で確認できるようになると結構こまめに動くようになることもあるようです(私はそうでした)
このアイテムがなかったときは、目標も何もないので特に動こうという気にすらなりませんでした。
ですが、このアイテムでは各々の項目に目標設定もできるのですが、現状と目標までのギャップを見て、あと少しで目標達成と思うと、つい動いてしまう自分がいることに気付きました。
通知機能:
Bluetoothで本商品とスマホを連携させることで、着信、着メッセージがスマホを取り出すことなく確認できます。
必須アイテムのスマホですが、バッグやズボンのポケットに入れてる場合、取り出すのもひと手間。
しかも全ての着信などが、着信した際に対応しなければいけないものとは限らないもの。
着信が多いとその都度取り出すのも億劫になるもの。
そんなとき、スマホを取り出さずに簡単な項目の確認ができ、すぐ対応すべきものを逃さないよう気付かせてくれる機能は重要ですよね。
この通知機能はそのような要求にこたえてくれます。
Fitbit Inspire 3使い方
充電します
本体付属のケーブルで充電します(USBタイプ)。約1~2時間ほどで満充電になります。
本体横のボタンを押すと充電状態が表示されます。(スマホアプリの連動状態でもわかります)
バッテリーは満充電で約1週間以上は継続します。
初期設定
専用アプリをダウンロードし、スマホと連携させます。
専用アプリはiPhoneはApp store , AndroidはGoogle playから
専用アプリにて体重、身長、歩幅、目標歩数などを設定します。
装着・使用
手首に装着し、使用開始します。
測定原理
心拍数、歩数、歩行距離など色々な項目を測定できるFitbit。
その原理はどのようなものなのでしょうか?
Fitbit では、光で血流を測定する光電脈波法で心拍数を計測しています。 心臓が拍動すると、手首を流れる血液の量が変化します。 血液には光を吸収する性質があるため、皮膚に光をあて、吸収された光の量をフォトダイオードと呼ばれる光検出器で測定することで、血液量の変化がわかります。
本体裏面を見つめていますと、確かに緑色の光が短期間に明滅してるように見えるのが分かります。
この部分から発する光が皮膚にあたり吸収状態を測定することで様々な項目の測定に使用しているということなのですね。
まとめ
便利になるにつれ無意識のうちに座る時間が長くなっていく今日この頃。
「運動しないとな~」と思いながらもまとまった運動の時間がないことや、始めるまでに億劫に感じる人も多いと思います。
ですが、座り過ぎによる体への悪影響は待ってはくれません。
まずは日常の少しづつ動くことから着手し、運動に対する抵抗を少しでも下げ
健康な状態の体づくりのきっかけを作ってみませんか?
いろんなデータが数値として見え始めると意外と面白くなるかもですよ!